アンティーク風にペイントDIYできる塗料と塗装方法

もっぱらアンティーク風にペイントするのに、はまっているやまちゃんです。
初めて塗った時は、どんな塗料があるのか分からなくて先輩にいろいろ教えてもらいました。

目 次

アンティークてなんだろう?
1:木製の家具や小物を年代物へ変える人気の塗料
2:古めかしい感じを作り出すことが出来る塗料
3:古くなって塗装部分がヒビ割れたように演出させる塗料
4:風化して金属がサビているあの感じを再現できる塗料!
5:そのまま塗るだけでアンティークに見える塗料
番外編:スゴ技!4色の塗料を使用してサビ加工


アンティークってなんだろう?

まず、アンティークってなんだろう?と思いますよね。
アンティークとは、フランス語で骨董品のことを指します。そして骨董品として重要なのは、あくまで「古いこと」と「希少価値」があること。ということだけで定義が存在しないんです。なので、アンティークと聞くとそれぞれの解釈があり曖昧な感じなんです。

■パジョリスでのアンティークとアンティーク風とは

パジョリスでは、いたるところに傷や削れ、または塗膜が剥がれていたり、金属が錆びてボロボロになっている年代物などを、アンティークと呼んでいます。
そして、今現代の物を、わざと傷を付けたり、削ったり、塗膜が割れた感じ、サビの風合い出して古めかしさをペイントで表現したモノをアンティーク風と呼んでいます。

■アンティーク風にするため5つの加工方法

1:さび加工:金属が錆びたような風合いをペイントで表現する。
2:ひび割れ加工:特殊な塗料を使用しペイントしたとき、塗膜にヒビを入れて古めかしさを表現する。
3:シャビー加工:塗装が、剥がれかすれた風合いを塗装で表現する。
4:汚し加工:何年も使い込まれ汚れが付いた感じを擦るようにペイントして表現する。
5:ダメージ加工:ハンマーやカッターなどで傷をつけて長年使用してきた風合いを表現する。

その他、ペイントしただけでアンティーク風に見える塗料があり、その時はそのまま使用したりします。

このような加工方法をしてパジョリスでは、アンティーク風を塗装して作り出しています!
それでは、アンティーク加工できる塗料とその仕上り方法をご紹介します。

1:木製の家具や小物を年代物へ変える人気の塗料

ブライワックスを塗る前、塗った後

木製の家具をアンティーク風にするのに欠かせないブライワックスワトコオイル
ブライワックスやワトコオイルは、濃淡がつけやすいので、そのムラが年代物の家具のように魅せてくれます。木材にダメージ加工を施した後、塗料を塗るとダメージ加工した部分に塗料が入りより、重厚感のある家具や小物へと変化させます。
使い方も初心者の人でも扱いやすく、刷毛やスポンジなどで塗装して、ウエスなどのきめの細かい布で磨き仕上げます。

ブライワックスの詳しい塗り方はこちら
ワトコオイルの詳しい塗り方はこちら

●ブライワックスを使って家具をアンティーク風にした記事

ブライワックスはやっぱり素敵だった!アンティーク調の家具の作り方・塗り方

●ワトコオイルを使って小物をアンティーク風にした記事

人気のワトコで100円雑貨をナチュラルアンティークにリメイク

2:古めかしい感じを作り出すことが出来る塗料

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古いものは、よく触れている部分がすり減っていたり、黒ずんだりして汚れていますよね。アンティークメディウムで汚し加工することで作ることができます。
アンティークメディウムを、よく触れるような部分を考えながら、擦るように塗っていくと古ぼけた雰囲気が作れます。

詳しい塗り方はこちら

●アンティークメディウムを使った記事

100均フォトフレームをアンティーク風にペイントアレンジ!

動画を見てアンティーク風ペイントをマスターしよう!

3:古くなって塗装部分がヒビ割れたように演出させる塗料

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アンティークな家具をよーく見ると塗膜にヒビが入っているなんてことありますよね。そのようなひび割れた加工が出来る塗料クラッキングメディウム
透明な塗料で、クラッキングメディウムを塗った上にお好みの塗料を塗るヒビ割れが起こりアンティーク風に仕上がります。

詳しい塗り方はこちら

●クラッキングメディウムを使った記事

100円の小箱をひび割れ加工して可愛くリメイク♪

動画でコツをつかもう!ひび割れ加工ができるクラッキングメディウムの使い方

ヒビ割れ加工と汚し加工すると、まるで本物のアンティークような仕上りに!

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ヒビ割れ加工と汚し加工を両方すると、本当に昔からあったような仕上がりになるんです。

●アンティーク、クラッキングメディウムを使った記事

初心者の私がIKEAのミニ棚をアンティーク風にペイントしてみた!

4:風化して金属がサビているあの感じを再現できる塗料!

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年数を経た銅や青銅・真鍮などの金属に発生するサビや、鉄のサビを再現できるイデア パティナ
水溶性のアンティークさび塗料のベースカラー(1液)を塗り、乾く前にさび出し剤(2液)を塗るとその部分がベースカラーと反応して、本格的なサビを表現することができます。

詳しい塗り方はこちら

●パティナを使ってサビ加工した記事

男前DIY【6-1】あえてのサビ加工!セリアのプレートを大変身させてみた。

 

5:そのまま塗るだけでアンティークに見える塗料

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塗るだけでアンティーク風に仕上げることが出来るミルクペイントバターミルクペイント
どちらの塗料も、くすんだ色合いで乾くとマットな仕上がりになるため、そのままでもアンティーク風になります。

バターミルクペイントの詳しい塗り方はこちら
ミルクペイントの詳しい塗り方はこちら

●バターミルクペイントを使った記事

バターミルクペイントで100均のウッドボックスをカントリー風ペイント!

カフェ風リビング【9】IKEAで人気のスツールをペイントDIYしてみました!

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番外編:スゴ技!4色の塗料を使用してサビ加工

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実は、水性の塗料4色(黒、茶、ゴールド、シルバー)を使って質感も本物に近いサビ加工できるんです。
黒と茶でまだらに表面を塗り乾いたら、ゴールドで初めにサッと擦るように塗り、仕上げにゴールドの上からシルバーをペイントしていくとさび加工が作れます。

●サビ加工した記事

ペイント初心者みかみんのアンティーク塗装体験記【ターナーカラースパイス訪問】

カフェ風リビング【10】白いゴミ箱をサビ加工して黒くシックにDIY!

最後に

アンティークに加工できる塗料ですが、どれも使い方は簡単ですので、塗り始めると楽しくなってきますよ♪
自分だけのアンティーク風の小物や家具にペイントしてみてください。


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