年季の入った室外機カバーを蘇らせる方法~みかみん出張塗装レポ~
「室外機カバーがボロボロなのよね…」と嘆く友人。
屋外にある木材製品は、雨風や紫外線、白アリやキクイムシの餌食になります。どんな状態なの?と聞いてみると、全体が白っぽくなってしまい貧相な状態なのだそうで。
「よし!みかみんに任せないさい!」ということで、初心者みかみん★初の単独出張塗装に行ってきました!
目次
準備するもの
【材料】
・水性の木部塗料(ウォールナット色)
・紙やすり
・ハケ2本
・容器2つ
・マスカー
※屋外木部塗料は、いろんな種類があるので困ってしまいますが…今回は頼れる先輩方がいない!がんばれ自分!ということで、いろいろ悩んだあげく紫外線カットに優れた商品を選びました。
【費用】
1,500円くらい
【時間】
乾燥と雑談とティータイムを含めて3時間半ほど
【難易度】
★ 中学生の息子さん(完全素人)も即戦力になるほど簡単です♪
【手順】
1:全体を紙やすりで削る
2:1回目のペイント
3:乾燥
4:2回目のペイント
1:全体を紙やすりで削る
うん、想像より遥かに白っぽかったです。なかなか年季が入ってますね~でも大丈夫!新品買うより素敵に蘇らせてみせます!
もともと塗ってあったペンキが、ところどころ剥がれているのが気になります。よし、全体を削ろう!
2:1回目のペイント 3:乾燥
友人と2人、黙々と作業。
あまりに集中しすぎて、写真撮影を忘れています。1回目が終わり、すでに乾燥中です。
4:2回目のペイント
2度塗り完了。手順の写真が全くありませんが、ひたすらハケで塗るだけです。
それにしても、こんなに変わるとは!友人より、みかみんのほうが驚いていました。お天気がいい日だったので、お庭のグリーンと濃い茶色がものすごく素敵に見えます。なんだろう、この達成感。DIYの醍醐味を改めて感じました。
さいごに
いかがでしたでしょうか?実は室外機カバーというものを知らなかったみかみん。広くて素敵なお庭があるお宅は、こだわりポイントが違うな~って。どんなにお花がキレイに咲いていても、貧相な室外機カバーだったら残念ですよね。
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