ボロボロの砂壁をDIYリフォームしてみました!

実家の玄関が砂壁なんですが、30年以上も経っていて、もうボロボロ。砂壁を触ると、サラサラと砂が落ちてきます。
地震が原因なのか、ヒビが入ってしまったところや、日焼けで色あせしているところもあります。
そんな砂壁をどうにかしてあげたい!と思い、DIYリフォームにチャレンジすることにしました。

準備と手順

【用意するもの】
EF水性マルチシーラー 4L
・左官材 20kg
・ファミリーパテ400g
・ネットテープ
万能用お得セット
・コテ板
・コテ
・脚立(家にあったもの)

【費用】25,000円くらい

【時間】約1日(乾燥時間は含みません)
(下塗りまでを前日に作業しました。)

【難易度】★★★

【手順】
1:砂壁には何を塗る?
2:砂壁に入ったヒビを補修する
3:下塗り材で砂壁を固める
4:コテを使って左官材を塗る
5:砂壁のDIYリフォームの完成です!!


 1:砂壁には何を塗る?

まずは、何を塗るか…

実家は、農業をやっていて玄関は土汚れが付く可能性もあるので、汚れが付きそうな漆喰や珪藻土は心配。
普通の室内用水性塗料も、下塗りをすれば塗れると分かったのですが、
面白みがないなぁと思い、他を探していると…ありました!

汚れにくい!割れにくい!ボロボロしない!左官材「EFプラトリエアート」
コテ塗りで模様も付くし、楽しそう♪と言うことで、左官材でDIYしてみました!

2:砂壁に入ったヒビを補修する

砂壁のヒビ割れを補修する

下地処理はとても重要です。まずホウキで、表面の砂を軽く落とし、ヒビをパテで埋めていきます。

ネットテープを貼る

ヒビを埋めたら、ネットテープを貼り、ネットが見えなくなるように、パテで平らにします。
今回、左官材を塗ってしまうので、ネットが見えなくなるまで塗っていません。
ペンキのように塗膜が薄い場合、ネットのデコボコを隠しきれないので、丁寧に平らにしましょう。

3:下塗り材で、砂壁を固める!

sand-wall-diy05パテが乾きましたら、塗料が床などにつかないように養生をしてから下塗りをします。
ほうきで砂を落としても果てしなく、こぼれてくる砂はシーラーを下塗りすることで、砂壁を固めることができます。
さらに!下塗りは、上から塗る塗料の吸込みを防止してくれます。
砂壁にシーラーを塗る場合は、吸込みが激しいので、原液100:水25の割合で薄めてから塗ります。

砂壁に下地材を塗る

端っこは刷毛で、広い面はローラーで塗っていきます。

●こぼれる砂を固めるのにおすすめのシーラーはコチラ

4:コテを使って左官材を塗る

コテ板に左官材を取って、コテで塗っていきます。

左官材を塗る

コテ板に左官材をのせコテで塗っていきます。ちょっと職人になった気分です!
一人が左官材を大まかに壁に付け、乾燥する前に、もう一人が、均(なら)しながら模様をランダムに付けて塗り進めました。
広い面と狭い面でコテの大きさが2~3種類あると塗りやすいですよ。最後は慣れてきて、夢中で作業していました♪

塗り終えたら、完全に乾く前に養生を取って、完成です!

5:砂壁のDIYリフォームの完成です!!

sand-wall-diy9

ヒビが入っていた部分も全くわかりません!

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塗壁の暖かい質感のある壁に生まれ変わりました♪模様をいい感じです。

sand-wall-diy07

実は、乾く前に、ぶつかってしまい慌てて修正したんです。分かります?

いかがでしたでしょうか?
初めて左官材を使って砂壁を塗り替えましたが、なかなかの仕上がりで家族も大喜びでした!
お困りの方がいたら、ぜひチャレンジしてみてください!

今回は左官材を使用しましたが、他にも漆喰を塗装するのもおすすめです。
実は、実家の和室の砂壁を漆喰塗料を使用して塗りかえたんです♪
こちらは、年季の入った純和室の部屋が和モダンな部屋に変貌しました。

和モダンDIY【2】古くなった砂壁を漆喰壁に塗りかえよう


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