猫の爪とぎでボロボロの壁や柱を簡単補修!アイデアが光る実例集!
可愛い我が家のネコさん。
しかし…わがままで話が通じないのもネコさん。
ネコさん飼っているあるある。それは…「家の壁紙ボロボロになるの!!」
爪とぎされて、どうしよう・・・。そんな時は、補修してしまいましょう。みなさん、色々工夫してオシャレにDIYしているんですよ!
目次
キズが浅ければペイントして味にしちゃう
小さいキズなら、ペイントしてしまいましょう。キズがアンティーク風に仕上がりますよ。
あまりに深いキズが気になる時は、サンドペーパーをかけてからペイントするといいですよ!
こちらの色素敵ですね。淡い青系の色を塗るならミルクペイントのトリトンブルー とかいいかもしれません♪
壁紙を貼る

出典:Samantha
傷がひどい個所は、パテで爪痕を埋めて凹凸を無くしたら古い壁紙の上から新しい壁紙を貼っているようです。
好きな壁紙を貼って、まるで新品のようです!
柱の角はパテと薄い木で補修

下地用パテで、爪とぎされた部分の凹凸をなくし、サンドペーパーでかたちを整えます。
木材を薄くカットして、柱に貼り付けて補修します!初心者には、ちょっと難しいですが仕上がりは新品そのもの!
そのままもいいですが、ペイントして、いつもとは違った柱にしてもいいかも。

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ステインでキズもいい味に変身

サンドペーパーをかけてステインでペイント!
15分ほどで出来てしまうのでキズが浅い場合はお試しあれ。
ステイン → 木材に浸透し着色する塗料ですので、木の表面にはニスのような膜を作りません。また、木材保護塗料のような防腐剤・防カビ剤・防虫剤などの薬剤も入っていません。耐候性を持たせるためにはニスを上塗りします。主に屋内の建具や家具・木工品の着色仕上げにおススメです。
漆喰で大胆に補修

出典:HACHIblog
とてもキズが深いため、木の板を貼っての下地を補修して上から漆喰を塗ったそうです!
壁紙をやられた位なら、壁紙の補修した上から漆喰を塗っても大丈夫。漆喰なので消臭効果が期待できますよ!
爪とぎスペースを作ってあげましょう
補修に追われると飼い主さんもネコさんもストレスになりますよね。
きちんと爪とぎスペースを作ってあげることで爪とぎ被害を食い止めることができます!
お互い気持ちのいい空間を作ってあげて下さいね♪
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