海外インテリアに学ぶ!お部屋に植物を取り入れるアイデア実例集
こんにちは、賃貸に住んでいるけど自分なりの心地よい暮らしを目指しているみかみんです。
日々の暮らしにグリーンがあるだけで、さわやかな気分になりませんか?リラックスできるお部屋、ふと帰りたくなるお部屋作りを目指して。空き瓶や空き缶、木箱、バケツ缶などを利用したグリーンインテリアの海外事例を集めてみました。
目次
空き瓶を再利用して
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キッチンの壁にはたくさんのハーブをかざって。お料理に使うのはもちろん!自家製ハーブティーやハーブソルトなら、フレッシュな香りも楽しめます。キッチンに立つのが楽しくなりそうです。
アンティーク調の壁掛けが、オシャレ感をグッと引き立てます。麻紐を使うことで、輸入雑貨のような雰囲気に。
木の箱とグリーンは相性抜群
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木目が美しい木箱。きっちりと並べられた箱には可愛らしい多肉植物を入れて。ひとつひとつ個性があって、ずっと眺めていたいです。壁面の木目や色合いと融合して、温かみのあるインテリアの完成。このくらいの色なら、紅茶染で十分です。
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濃い茶色で色付けされた木箱には、濃いグリーンがお似合い。違うサイズの箱をランダムに配置するだけで動きのある壁面インテリアになります。木目を活かしつつ濃い色をペイントなら木部用ステインがオススメです。
バケツ缶を使えばカントリー風に
窓からの光を受けて、グリーンが生き生きと見えます。バケツ缶には、さりげなく1~10までの数字ペイントが。アルファベットや数字のモチーフはスタイリッシュな印象を与えることができます。
出典:http://www.decoratingyoursmallspace.com
流木を利用した壁掛けは、真っ白よりも柔らかい印象のベージュ色の壁とマッチします。互い違いに設置されたバケツ缶がオシャレ感を引き立てます。
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真っ白な壁に整列した9つのグリーン。照明の陰影が物静かな雰囲気を醸し出します。おしゃれな間接照明なら、灯りをつけていないお昼でもインテリアの一部として絶妙な存在感があります。
斜めに水色のカラーリングが施されたリメイク缶。古材とグリーンと缶を組み合わせて、お手製インテリアの出来上がりです。一見ペンキを弾いてしまいそうな缶ですが、ペンキを塗る部分を一度サンドペーパーで削っておくとキレイに塗れます。またホビー用のペンキなら缶の上にも簡単に塗装できます。
王道の鉢植えを利用して
少しボコボコとした質感の壁。よく見るとレンガの上にホワイトペイントがしてあります。レンガ色の鉢植えとグリーンがよく映えます。植物の大きさによって、微妙に高さが違う棚はDIYの醍醐味です。
レンガの壁に素焼きの鉢植えを飾って。全体がアンティーク調でまとまっていて絶妙なバランスです。棚板も丁度よい色合い。よく見ると、ひとつひとつ葉っぱの表情が違って面白みがあります。
いかがでしたでしょうか。
真っ白な壁や殺風景なお部屋にグリーンを取り入れると、心が豊かになって、自然とリラックスすることができます。さらに、自分で育てたハーブを使って、いつもよりちょっとだけ手の込んだ料理をしたり、ハーブティーを入れてみたり、自分だけの時間を楽しんでみませんか。
すでにハーブを育てている方へ
お部屋の雰囲気に合った入れ物を作ってみませんか?
男前のお部屋の壁掛けにグリーンを取り入れてみました。