マスキングテープを使って壁を塗り分けよう!
ペンキで塗った壁にひと手間加えて、よりオリジナリティのある壁に変身させてみませんか?
簡単に出来るものや、手の込んだ模様まで、マスキングテープで壁を塗り分けて作る模様を紹介します!
1:ボーダーの壁
シンプルなボーダーの壁ですが、色の選び方たボーダーの幅を変えるだけで、様々なバリエーションが作れますね。
2:ランダムに区切った壁
こちらは、マスキングテープの線もそのまま生かして、塗り分けてあります。
どの部分を色変えするか…センスが試されそうですね。
3:矢絣(やがすり)のような模様
縦のラインは垂直に、幅や長さもそろえて、緻密にマスキングされています。
貼るのは大変だけど、出来上がりの満足感は大きいはずです!
4:ナチュラルな波線
幅広のマスキングテープを手でちぎりながら半分にすれば、紙を破った時のようなナチュラルな波線に!
マスキングテープを使うと、真っすぐな線ばかりになってしまいますが、これも個性が出て素敵ですね。
5:壁をチェック柄に
ボーダーを縦と横を分けて塗り重ねれば、チェック柄の壁に!
ペンキは1度塗りだとムラが残り、通常2回塗りなんですが、縦と横それぞれ1回塗りにすれば、重なったところがムラなく濃くなります。
6:ジグザグボーダーの壁
ジグザグボーダーに一工夫。
一度塗った後、違う色でわざと刷毛目を残して塗っています。
味が出て素敵な仕上がりですね。
壁に模様を付けるには、マスキングテープがたくさん必要になります。
↓こちらの記事を参考にしてみてくださいね!
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