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最強の白ペンキ「ノボクリーン」で室内の壁や天井塗装にチェレンジする前に知っておきたいこと!

DIYで話題の白ペンキといえば「ノボクリーン」というほど人気のある商品ですが、ノボクリーンはもともとプロの塗装屋さんが使う業務用塗料のため4kg缶と石油缶サイズしかありません。
塗装していると、4kg缶や石油缶では「多過ぎて余ってしまった」、逆に「ちょっとだけ足りなくなって困った」などの経験はありませんか。

そんな時に必要な量だけの小缶サイズがあれば便利ですよね。
そこで当店では塗料メーカーとのコラボによりDIYer向け1kgサイズの「ノボクリーンFor DIYを発売いたしました。

ノボクリーンは使ってみたいけど室内壁の塗装は初めてなのでちょっと心配という方は、まずは1kg缶の「ノボクリーンFor DIY」で試してみてはいかがでしょうか。

 

 

1.アクセントカラーやちょい塗り用としてちょうど良いサイズ

ノボクリーンFor DIYは、お部屋の一面だけをアクセントカラーとして塗装するのに最適な容量(1kg缶)となっています。広いお部屋はノボクリーンの白で真っ白に塗装し、一面の壁や柱だけをアクセントカラーで塗装するという方法がおすすめです。
また、トイレやクローゼットの中だけお好きな色で塗装するのも良いですね。

広いお部屋を塗装されたときに、ちょっとだけ足りなくなってしまったなんてこともよくあることです。そんなときに小缶があれば必要な量だけ購入できるのでたいへん便利です。

 

2.ノボクリーンの白い壁に合わせやすいパステルカラー

ノボクリーンFor DIYは、6色のパステルカラーが用意されています。
ノボクリーンの白に合わせやすい淡いパステル色が揃っています。

人気色は、

1位 アイスグリーン
2位 アイボリーホワイト
3位 ホワイト

あなたならどの色で塗ってみたいですか。
寝室はアイボリーホワイト、トイレはアイスグリーンやアイスホワイトなど、お部屋によって色分けしても素敵です。

 

3.トイレやパントリー、クローゼットなどの小面積の壁塗装におすすめ

ノボクリーンFor DIYは、2回塗りで約4㎡(タタミ2.4枚分)の面積を塗装することができます。
トイレなら1缶、ちょっと広めのパントリーやクローゼットなどの小部屋なら2~3缶あれば十分に足ります。

 

塗装が初めてという方は、普段は人目につかない締め切りにしておける小面積の空間から試して、上手に塗れたら広いお部屋の塗装にチャレンジすると良いでょう。ノボクリーンはとても塗りやすい塗料ですので、ちょっとしたコツさえ押さえておけばきっと上手く塗れますよ。

 

4.ノボクリーンを上手に塗装するコツ

ノボクリーンは環境配慮型の水性塗料で室内の壁や天井、木部に塗ることができます。
因みにノボクリーンの名前の由来をご存じでしょうか?

ほとんどの水性塗料にはVOCと言われる有機溶剤等の化学物質が多少含まれているのですが、ノボクリーンはこのVOCを全く含有していないということから、NO VOCでクリーン(CLEAN)=ノボクリーンと名付けられたようですね~。

塗料にVOC(有機溶剤など)を全く含有していないので、塗装時には従来の水性塗料の特有の嫌な臭気も少なく、臭いを気にせずに作業できますよ。小さなお子さんやペットのいる室内でも安心してお使いいただける塗料となっています。

さて、ノボクリーンを上手に塗装するコツは次の通りです。
どれも基本的なことですので覚えておくと役に立つかと思います。

1)養生はしっかりと行う。
綺麗に仕上げるにはここが一番大事な作業となります。手を抜かずに時間をかけて養生しましょう。

2)下地の種類や状態に合わせて、適切な下地補修や最適な下塗り材を使用する。
塗装面の下地がデコボコだったり、隙間や穴があると塗装してもそのまま仕上がりに影響してしまいます。
また下地の種類によっては、そのまま塗ると塗料が剥がれたり、シミ・アクが浮いてくることがあります。
特に次のような下地に塗装する場合は注意が必要です。

①ベニヤや合板などの木材
そのまま塗るとヤニやアクが出ます。必ずヤニ止めアク止めシーラーを下塗りしてください。

②プリント合板(化粧合板)
そのまま塗ると密着不良で剥がれます。必ずサンドペーパーで研磨してから密着剤を下塗りしてください。
(推奨商品:ミッチャクロンマルチ)

③砂壁や繊維壁
そのまま塗ると壁ごと剥がれる危険性があります。必ず壁面を強化できる下塗り材を下塗りしてください。
(推奨商品:EF水性マルチシーラー)

④機能性(汚れ防止機能や撥水機能)のある壁紙、布クロス
このような水をはじく壁紙や吸水性の高いクロスへの塗装は避けてください。

3)塗装時には次の点に注意しよう
①ローラーは力を入れ過ぎない(力まずに強すぎず弱すぎず塗りましょう)。
②同じ箇所を何度も擦らない(ムラになりやすいです)。
③塗装面の端から大きくM字を書くようにローラーで塗料を配っていく。
そのあとに縦と横にローラーを転がして隙間を埋める感じで全面を塗装する(最後は一方向のみで仕上げよう)。
④1回目はムラがあっても気にしない(2回塗りするとムラはなくなります)。
⑤高い箇所や天井面は継ぎ柄や長柄を使用する(真下にいると塗料まみれになります)。
⑥塗装乾燥中の用具類は乾燥しないようにラップなどで覆っておく。塗料はフタを閉めえておく。

 

5.塗装の手順と注意点

①塗料の開封前によく振って中の塗料を撹拌する。さらにフタを開けたら撹拌棒などで底までしっかりとかき混ぜます。
②塗りたくない箇所をマスキングテープやマスカー(養生テープ)でしっかりと保護します。
③ノボクリーンは通常2回塗りで仕上げます。壁の入り隅や床・天井の際(きわ)、コンセント周りなど塗りにくい箇所は先に刷毛で塗り広い面はローラーで一気に塗装します。
④刷毛は水性用を、ローラーは6~9インチの中毛ローラーを使用。慣れていない方は扱いやすい6~7インチを使用しましょう。
⑤ローラー塗装では1回目はたっぷりと塗料を含ませて(垂れる余分な塗料はネットでしごく)、2回目はムラを消すようなイメージで全体を隈なく塗りこんでいきます。ローラーは最後に一方向のみ(上から下方向)で仕上げると刷毛ムラが目立たなくなります。ローラーは壁面に対して斜め45度で当てると楽に塗装できます。
⑥1回目の塗装が完了したら良く乾燥させましょう。手で触って湿っていなければ2回目の塗装を始めてOKです。
⑦2回目の塗装が完了したら養生を剥がします。時間が経つと剥がれにくくなるので、剥がすときに塗膜まで剥がさないように注意しましょう。

ノボクリーンで塗装してみたくなりましら、まずは「ノボクリーンFor DIY」で試し塗装にチェレンジしてみてください。

 

6.ノボクリーンFor DIYを塗ってくれた方々の事例をご紹介

ノボクリーンFor DIYを塗ってくれた方がの事例を下記の記事にてご紹介しています。ご参考になれば幸いです。

【RoomClip】DIYer向け1kgサイズの「ノボクリーンFor DIY」ペイント事例をご紹介

 


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