湿気や結露に要注意！梅雨対策特集

梅雨の時期になると湿気や結露でお部屋がジメジメしてきます。
そのまま放置しているとカビが増えてカビが発生します。大量に発生してしまうと、気管支ぜん息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を引き起こしてしまうことがあります。
カビはどこにでもいるものですが、増え過ぎないような環境をを作りましょう。
パジョリスでは、湿気や結露対策におすすめの専用塗料をご紹介します。

梅雨の時期、気がついたらカビが大発生！びっしりこびり付いてどうしよう！というときにおすすめする3商品！

■木材の漂白から浴槽のカビやタイル目地カビ取りには『カビスケ』

松・ヒノキ・台桧等のアオ取り、木材の漂白、浴室のカビ・タイル目地のカビ取りに最適なカビ取り専用剤です。浴室に付着したカビを根こそぎ取り除くのにぴったりです。

■クロスのカビをアルカリ性の洗浄剤で撃退！『くろすくりーん』

壁紙（クロス）についたカビをアルカリ性の洗浄剤。そのほかにもたばこのヤニ、手あか、静電気焼け、カビ汚れも一掃します。

■外壁のカビ取り洗浄、浴室のカビやビニールクロスのカビ・ヤニの除去『トレールンA』

化学繊維100％の刷毛・ブラシで塗布、もしくは噴霧器で噴霧するだけで頑固なカビ・汚れを落とす殺菌・除カビ洗浄剤でカビを徹底的に除去！

■アクトリン

刷毛で塗るだけで木材を傷めず復元できる木部修復剤です。使用するのは1液のみで、刷毛で塗りだけ面倒ごとは一切なし！

■KSクリーナー

無臭で効果的な塩素系殺菌洗浄剤で、カビが発生している面に塗装を行う際に、前処理として殺菌するために使用するクリーナー！

【カビ取りの取扱いについて】

強力なカビ取り剤なのでしっかり落とせるますが、強力ですので使うときは、使用方法をよく読んでから塗装してください。

カビを除去剤をしようしてもどうしても取れない！と言う場合や砂壁だとカビ除去剤が使えない……におすすめする塗料をご紹介。

■古壁に発生したカビを封じ込めるリフォーム用シーラー『カビ止めシーラー』

カビの発生がかなり広範囲で、カビ取りの作業が大変！と言う方には、カビを封じ込めて、塗装した場所からカビを発生させないようにするカビ止め専用シーラーを下塗りする方法があります。
カビを除去はできませんが、カビの増殖を抑制してくれます。カビ止めシーラーは、砂壁にも使えるので砂壁の塗り替え時にもおすすめ。

●カビ止めシーラーの紹介記事

砂壁に付いたカビはどうやって除去するの？

カビを除去してもまたすぐに発生するカビは、防カビ剤を使いきちんと保護しましょう！

■浴室、下駄箱、押し入れなどカビの発生しやすい場所にシューッとスプレー！

カビの発生をシャットアウトする無色透明のカビ止めスプレーです。安全性が高く効果も長持ち！スプレーなのでシューッと吹きかけるだけと、とっても簡単！

■カビになりやすい浴室の天井部分や木部のカビの発生を防止する『カビシラズ』

水性タイプで安心！丸太、ログハウス、浴室天井・板壁・床・柱などの木部のカビ防止や、タイル目地、コンクリート、モルタル、天然石などのカビ防止におすすめです。

防カビ剤と抗菌塗料の合わせ技で長期間カビの発生をカット！おすすめの塗料をご紹介。

■抗菌効果や防カビ剤と抗菌剤とのダブル効果を持つ『SP水性室内かべ・浴室用』

長期間持続する抗菌効果や防カビ剤と抗菌剤とのダブル効果で、長期間カビの発生も防ぎます。モルタル壁の浴室リフォームにおすすめです。

■光触媒作用により有害物質を吸着・脱臭し長期間効果を持続する『ノボクリーンバイオ』

アレルギー症の一因とされる合板や壁紙から放出されるホルムアルデヒドを始め、生活から発生するアンモニアなどの室内環境における悪臭・有害物質を吸着・脱臭し、光触媒作用により分解することで長期間その効果を持続します。さらに優れた防カビ性を示し、建築物に繁殖する病原性酵母を始め、様々なかびの発生を防ぎます！

調湿機能・抗菌機能を兼ね備えた自然系塗料漆喰でカビやダニの発生を抑えてくれるおすすめの塗料をご紹介。

漆喰は、炭酸カルシウムを含む石灰が主な成分です。そして、石灰はアルカリ性でカビやダニを抑制してくれる効果があります。また、湿度が高いと水分を吸い、低い時には吐き出し調湿機能を持っているので快適な空間で過ごすことが出来ます。EF漆喰EASYは、漆喰本来の機能を保持しながらローラーで簡単に塗装できるようになっているおすすめの塗料です。