アンティーク塗装に欠かせない!ブライワックス(Briwax)とは?

ブライワックス缶

アンティーク塗装や男前インテリアには欠かせないおすすめの塗料がありますので紹介したいと思います!
深みのある風合い、味わいの感じられる木目、使い込まれてアメ色になった重厚な家具。
これらを簡単に実現できる塗料。それが「ブライワックス」です!
「だから、そのブライワックスって何よ!」って声が聞こえて来そうなので早速ご説明しましょう。

英国王室ご用達!?

ブライワックス缶出典:http://www.thegallup.com/

ブライワックス(BRIWAX)は、1860年に開発された英国製の着色タイプの木部用ワックスで、オイルフィニッシュと呼ばれる塗装方法の商品です。
主にパイン材やハードウッド材の為の固形ワックスで、天然蜜蝋とカルナウバ蝋を配合しています。

英国王室(クイーン・エリザベスII世)承認の商品とのこと。
何でもヨーロッパで最も優れた家具用ワックスとして支持され、ロングセラー&ベストセラー商品になっているようです。凄いですねえ。英国製というだけで私なんか何だかすごい伝統と権威を感じてしまいます。

※オイルフィニッシュとは:油性オイルを木材に浸透させ余分なオイルを拭き取って仕上げる塗装方法。
※天然蜜蠟とは:ハチの巣から採れる蝋を主成分として精製されたワックスで、木材のツヤ出しや保護に利用。
カルナウバ蝋とは:カルナバヤシという植物から採れる蝋を主成分として精製されたワックスでカーワックスにも利用。

ブライワックスの本当の凄さとは!

ブライワックス事例出典:http://www.thegallup.com

ブライワックスを塗った板

ブライワックスは、英国ご用達としての権威が凄そうですが本当の凄さはその使い易さと仕上がり感にあります。
アンティーク風に仕上げたい、無垢材のテーブルや家具を作ったので保護したいなどの場合、どの塗料を選べばよいか迷いますよね。そんなときは迷わずブライワックスを選びましょう!

ブライワックスを塗って磨く

傷がアンティークっぽい仕上がりにアンティーク風のブライワックスの塗り方はコチラ

ブライワックスを塗るだけで、何年も使い込んだような仕上がり感が誰でも簡単に得られること間違いなし。
使い方は簡単、布やブラシですり込むように塗って、余分な塗料を拭き取り、しっかり擦るだけ!
磨けば磨くほど艶が出て、いい感じになります。

ステイン+ブライワックスで更に効果抜群!

ブライワックスのみ塗った板ブライワックス(チーク)のみを塗った板

ステイン+ブライワックスを塗った板水性ステイン(レッドサンダルウッド)+ブライワックス(チーク)を塗った板

ブライワックスだけで仕上げても素晴らしい味わいは得られますが、ステインを下塗りすることで更に深みのある風合いが得られます。ステインの色とブライワックスの色を合わせても良いですし、色を変えて違った風合いを楽しむのも良いでしょう。
自分の好みの色が見つかるまで、いろいろな組む合わせを試してみるのも楽しいかもしれませんね。

ブライワックスをおすすめする3つの理由

ブライワックス事例出典:http://www.thegallup.com

100円均一の小箱100均の無塗装の小箱

100円均一の小箱をブライワックス塗装ブライワックスを塗ればこんな感じに仕上がります。

◆おすすめ理由!
1.着色(色付け)とワックス(光沢出し)が同時にできる便利さ
2.メンテナンスが超簡単(そのまま塗れる)
3.アンティーク調に仕上げることができる 

通常のステイン(着色剤)は、ワックスやニスを上塗りして仕上げなければなりません。
しかし、ブライワックスは着色しながらワックス効果が得られますのでこれさえあれば塗装が完結します!
メンテナンスは、ニスなどは塗ってあると一度剥がさなければなりませんが、ブライワックスは汚れやほこりを取り除けばそのまま上塗りできます(サンドペーパーで軽く研摩すると更に良し)。
そして一番の特長は、アンティーク調に仕上がるその質感でしょう。ステインを下塗りすることで、その質感はより深まります。

巷で大人気のブライワックス!興味が湧いた方は是非使用してみてください。

ブライワックス オリジナルワックス
容量:400ml
定価:¥2,800円(税抜)
カラー:全14色

ブライワックス色見本

 


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