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自然派の方は必見!人気の天然塗料「柿渋」ってなんだろう

柿渋は、防腐効果があり日本では昔から魚網や釣り糸、うちわや傘などに使用されてきた日本古来の天然素材です。今ではDIY人気により天然の染料や塗料として衣類や木材の着色に使用されるようになってきました。他にもノロウイルスなどの抗菌にも効果があるとメディアで放映され注目を浴びました。

柿渋は安全な天然塗料

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「柿渋(かきしぶ)は、渋柿の未熟な果実を粉砕、圧搾して得られた汁液を発酵・熟成させて得られる、赤褐色で半透明の液体。柿タンニンを多量に含み、平安時代より様々な用途に用いられて来た日本固有の材料である。」

参照:wikipedia

以上からも分かる通り、通常柿渋は、粉砕・圧搾・発酵・熟成という精製段階では何も添加されず、自然の素材のままで出来上がった液体のため、有害な化学物質は含まれていません。

 

本来の柿渋はくさい

柿渋は、青柿を砕いて発酵させたあとにその搾り汁を使いますが、発酵段階で酢酸や酪酸などによる悪臭が発生します。そのため、柿渋は独特の強い臭気を伴います。
しかし、最近では新製法により悪臭を取り除いた「無臭柿渋」が人気となっています。

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柿渋はどんなものに塗れるの?

柿渋は水溶性の液体で、布、木材、和紙など吸い込む素材に塗ることができます。塗れないものとしては、金属、石、タイルなど吸い込みの無いものとなります。ベンガラや松煙を混ぜれば着色仕上げをすることもできます。

柿渋の特徴

・防腐効果により建物の耐久性をよくすることができます。
・柿渋染めとして布や糸、木などを着色できます。
・型紙、和紙、うちわ等の防水加工として利用されています。
・塗り重ねたり、日光に当てることで色が濃くなります。
※塗った直後は薄く、酸化することでだんだんと濃くなっていきます。日光の紫外線や温度により発色が促進されますので、数日後に色がより濃くなります。尚、日光の当たり具合によりムラになることがあるので乾燥時には注意が必要です。

柿渋の使い方

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柿渋は、布を染めたり、木材に塗装したりできます。
布を染める場合は、ポリバケツ等に柿渋を入れ、湿った生地を浸して染色します。柿渋を水でうすめて何度かに分けて生地を浸して染めるとムラなく染められます。干す時は陰干しがおすすめです。

木材を塗装する場合は、まずサンドペーパーで素地を均しておきます。次に水で約2倍にうすめた柿渋をハケで木目に沿って塗っていきます。2回、3回と塗り重ねると濃くなります。
最後に布で拭き取ることで気泡やムラを無くします。
※うすめた柿渋は、塗装直後はすごく薄いのですが、塗り重ねと乾燥を繰り返すと段々と濃くなっていきます。木材の種類により色の着色具合は異なりますので事前に端材があればテスト塗りしてください。

保存方法

柿渋は、長期間保存していると固まってしまいます。多少粘度が高くなった程度であれば、煮沸することで戻りますがゼリー状になってしまうともう元には戻りませんのでご注意を。

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