ロッカーの扉をチョークボードにリメイク!みんなのコミュニケーションツールの完成
会社の更衣室のロッカー、たいてい味気ない雰囲気の場所ですよね。
少しでも明るい雰囲気に、しかもコミュニケーションも取りやすくすべく、
ロッカーをカラーチョークボード(黒板)にカスタマイズしてみました!

今回は、チョークボードペイントと言う塗った場所が黒板になるペンキを使います。
目次
1. 塗らない部分を覆います
チョークボードにする部分以外をマスキングテープやマスカーで覆います。

2. 下塗り剤を塗ります
ツルツルした面にそのままペンキを塗ると剥がれやすいので、密着を良くする下塗り剤を塗ります。
ここではミッチャクロンを使いました。
乾いてもちょっとペタペタしています。これでペンキの密着力も完璧!
3. チョークボードペイントを塗ります
下塗りが乾いたら、チョークボードペイントを塗っていきます。
今回はスポンジ刷毛を使ってみました。
刷毛を使うよりも筋が出にくいので、チョークでの書き心地も良くなると思います。

チョークボードペイントは2~3回塗りが基本なので、乾いたのを確認し重ね塗りします。

4. マスキングは完全に乾燥する前に剥がします
触って手にペンキが付かない程度に乾いたら、マスキングテープをはがしていきます。

完全に乾いてしまうと剥がしづらくなってしまったり、うまく剥がせなくなることもあるので注意しましょう。
5. 完全に乾かして完成
3日以上しかっり乾かしてたら完成!
チョークで描くのは、3日以上待ちましょう。
ペンキが完全に乾いていないと、チョークで描いた絵が消えなくなってしまいます。

黒板と言えば、黒や緑だと思っていましたが、こんなにきれいな色なら明るくなって良いですよね。
社員のコミュニケーションにもなり、大成功でした!
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