布で壁に模様を付けるラグローリングのやり方
壁に自分で模様を付けてみませんか?初めは勇気がいるかもしれませんが、やってみると意外と簡単で楽しいですよ!
壁に模様を付ける方法をグレージングと言いますが、今回は布を使ったラグローリングという手法のやり方をご紹介します!
目次
準備と作り方
【材料】
・ヌーボー(バケット)
・いらない布(ウエス)
・ローラー・バケット
・バケツ
・マスキングテープ
・マスカー
【費用】2,000円くらい
【時間】30分くらい
【難易度】★★ 狭い面なら簡単です
【手順】
1:壁の養生をします
2:ローラーで塗料を塗ります
3:濡らした布で塗料を取ります
4:完成
1:壁の養生をします
塗らない部分をマスキングテープやマスカーで覆います。
今回はアクセント的に横長にスペースを取りました。
床にはガムテープが付いたビニールシートのマスカーが便利です。
詳しい養生のやり方はコチラ
[PR]
築10年のお家はそろそろ注意|ベランダ防水効果には寿命があります|自分で防水塗装すれば業者に頼むより8割お得?|水性だから自分でDIY塗装できる当店オリジナル「EFミズハ水性防水材」がおすすめ!→詳しくはこちら
築10年のお家はそろそろ注意|ベランダ防水効果には寿命があります|自分で防水塗装すれば業者に頼むより8割お得?|水性だから自分でDIY塗装できる当店オリジナル「EFミズハ水性防水材」がおすすめ!→詳しくはこちら
2:ローラーで塗料を塗ります
幅40~50cmくらいをローラーで塗ります。
乾く前に布で模様を付けていくので、あまり広い範囲を塗ってしまわないようにしましょう。
3:濡らした布で塗料を取ります
いらない布を用意します。布は毛羽立ちのないTシャツのような生地がベストです。
布を水に濡らし硬く絞っておきます。
塗った部分が乾かないうちに、ねじった布を転がして塗料を取り除いていきます。
布にはたくさん塗料が付くので、こまめにすすぎながら使ってください。
塗料は手に付いても水で簡単に落とせるので心配ありません。
服に付いた場合は落としづらいので、汚れてもよい服で作業したほうが安心です。
万が一服に付いてしまった場合は乾く前に水でよく洗ってください。
4:完成
全面模様が付け終わったら、養生をはがして完成です!
インテリアが引き立つ壁になったと思いませんか。
色の組み合わせを変えれば全く違う雰囲気にもなるので、お部屋に合わせて色選びしたいですね。
室内塗料のヌーボーは壁紙の上から塗れて、模様などの加工(グレージング)もしやすいペンキなので、おすすめです。
色の組み合わせを変えれば全く違う雰囲気にもなるので、お部屋に合わせて色選びしたいですね。
室内塗料のヌーボーは壁紙の上から塗れて、模様などの加工(グレージング)もしやすいペンキなので、おすすめです。
関連キーワード:壁