初心者・ぶきっちょさん大歓迎!楽しく壁をペンキでペイントしてみた
ペンキ塗るの初めて!という方にペンキの塗り方をご紹介♪
その塗り方をご紹介するのが、ぶきっちょ代表やまさんです。
まずさきに塗った感想は!!とっても楽しくて簡単です!!!!
ちょっと、難しいと思うものそれは・・・・
養生
一番大事で、ちょっと難しいです。養生しなかったり・ズレていると、塗る場所以外のところを塗ってしまうので重要です。
その養生の仕方は『ペイント前の準備が1番重要!養生4つのポイント』でポイントをしっかり押さえられます。
では、早速準備しましょう!
目次
お部屋の荷物を移動と掃除
白い壁紙。よく見かける味気ない壁。塗料を塗る前に、家具を移動させましょう。そして、壁もホコリなど
付いているので拭いて汚れを取りましょう。
マスキングテープとコロナマスカーで養生
ココが重要!この養生という山場を乗り越えればとても簡単です。しっかり塗らないところをカバーしましょう。マスキングテープを貼ったら浮かないようにピタリと貼るのがコツです。
マスキングテープを貼り終えたらマスカーで養生します。この時マスキングテープより少し下に貼ると終わった時、剥がしやすくきれいに仕上がります。
塗料や刷毛を準備
1.ローラー(6インチ中毛)
2.ローラーハンドル スモール 伸縮タイプ
3.刷毛(30mm)
4.NOUVEAU EFヌーボー ラブリースウィート 2L (color:カシスフロマージュ)
5.フレグランス(別売り)
6.希釈用(水)
7.ローラーバケット (ネットと容器)
缶のフタをあける
缶オープンナーやお持ちでない方は、マイナスドライバーなどで少しずつ開けていきます。
※フタをあけましたら、専用フレグランスを入れます。ヌーボーは、専用のフレグランス入れると香りを楽しみながらペイントが出来ます。
ラブリースウィートと同じ名前のフレグランスを選ぶと、イチゴ味のキャンディーのような甘酸っぱい香りの中にバニラを加えたスウィートでキュートな香りを楽しむことができます。
塗料を撹拌(かくはん)する
そのまま塗ってしまうと色素が分離している場合があるので、色ムラが出てしまいます。それを防ぐため撹拌棒などで底までしっかり混ぜましょう。
塗料を容器に注いで希釈する
ここでポイント!
ガムテープを缶にクロスさせるように貼ると簡易注ぎ口の完成です!これで、量を調節でき、塗料が缶に垂れないんです♪
希釈用の水を注いだら塗料と水をよく混ぜましょう。
まず、端を塗る
まず、壁の端やスイッチやコンセントなど細かい所を刷毛で塗りましょう。
広いところを塗る
広いところをローラーで塗っていきましょう。早く塗ろうとすると細かい塗料が飛び散るのでゆっくり転がすのがポイントです。
乾燥中、2度塗り用の塗料は?
乾燥時間で、容器に入っている塗料や使った刷毛を2度塗りするまで、そのままにしておくと乾燥してしまうのでラップをして乾燥を防ぎましょう。
乾燥したら2度塗り
しっかり乾燥したのを確認したら、2度塗りをしましょう。塗り方は、1度塗りと同じです。塗り終わったら再度、乾燥させましょう。
最初に入れたフレグランスがとてもいい香りで塗っているときも楽しく塗れました。
完成
しっかり乾燥したのを確認しましたら、家具を元に戻して完成です!!
ここまで、乾燥入れて壁、1面4~5時間で仕上がりました。
塗るだけだと、大体1時間で塗り終わります♪
どうでしょうか?ペンキを塗るのは実はとっても簡単なんです。
私も、初めて塗った時はドキドキと不安でしたが、最後は楽しみながら塗れました。
大きい画用紙に絵具を塗りたくる感覚ですかね?
ぜひとも、塗ってみてください♪
↓今回使用したペイントです↓臭いにおいもなく、お手入れも簡単です!