男前DIY【2-2】スクラップウッド風の腰壁を作ってみよう!カット&ペイント編
白い漆喰壁にスクラップウッド風の腰壁を作ることになりました。腰壁部分全体をベタ塗りするのではなく、シャビー感を取り入れながら男前ルームを目指したいと思います。
【用意した物】
・べニア板(壁のサイズに合わせて)
・ミルクペイント
・刷毛
・スポンジ
・いらない布
・のこぎり
【作業工程】
1:べニア板をランダムにカットする
2:ペインティング
3:ひたすら重ね塗り
【作業時間】
約3.5時間(乾燥1時間)
【難易度】
★★ 塗り重ねにコツがいるかも!
目次
1:べニア板をランダムにカットする
ホームセンターで等間隔に切ってもらったべニア板を、さらに細かく切っていきます。あまり深く考えず、感覚で切ったほうが完成が楽しみです♪またの名を面倒くさがり屋とも言います(笑)
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2:ペインティング
今回使用した塗料はミルクペイントです。メインカラーは、スノーホワイト、ペンプベージュ、クリームバニラの3色。しっかり塗るのではなく、かすれた感じを意識しながらハケを上下させます。一度塗りが終わったら、1時間ほど乾燥タイム♪
3:ひたすら重ね塗り
いつもなら同じ色で二度塗りをするところですが・・・「スクラップウッド風=古い雰囲気」を出すためにアンティークメディウムを使いました。
スポンジにアンティークメディウムをつけて、ポンポンとたたきつけます。少量でも色が付くので、調整しながらで!端っこ部分を濃い目にするとアンティーク感が増します。正直、あとは好みとセンスです(笑)
全体の色を見ながら調整して、ペインティング作業は完了です。しっかり乾燥させてから、ガンタッカーを使って壁に設置します。
腰壁のイメージは、前回の記事をご参考に。
男前ルーム完成までの道のりはコチラ!
関連キーワード:壁, 男前ルームDIY計画