男前DIY【6-1】あえてのサビ加工!セリアのプレートを大変身させてみた。
セリアで小さめのナンバープレートを発見!これは使える!と即購入してきました。男前アイテムに変身させるため、人気のエイジング加工をしてみようと思います。
【用意した物】
・セリアのナンバープレート2種類
・イデア(idea)パティナ※
・サンドペーパーの#240
・筆×2本
※イデア(idea)パティナとはサビ加工をするための水性アンティーク塗料です。ベースカラーを塗って、乾く前にさび出し剤を塗り、乾燥させれば味わいのあるサビを作り出すことができます。この不思議体験を、是非感じてください!
【使用した塗料】
・イデア(idea)パティナのベースカラー:475ブロンズ
・イデア(idea)パティナのベースカラー:498アイアン
・イデア(idea)パティナのさび出し剤:711グリーンパティナ
【作業工程】
1.プレートの表面にヤスリをかける
2.ベースカラーを塗る
3.乾く前に、さび出し剤を塗る
【作業時間】
約1.5時間(ただし丸1日以上乾燥させてください。)
【費用】500円くらい
目次
475ブロンズ×711グリーンパティナの組み合わせ
まずはプレートにヤスリをかけます。表面がツルツルしているので、塗料がはじかないようにするためです。表面の粉を拭き取りベースカラーを塗ります。ポイントは厚塗り。粘度の高い塗料なので、ちょっと塗りにくいですが気にせず塗りましょう。

ベースカラーを全体に塗ったら、さび出し剤を塗ります。この液体を塗ったところだけが腐食してサビが出てくるので、部分的に塗っていきます。塗ってる途中で黒く変色してきました。

こちらは24時間以上たったものです。どうですか?なかなか素敵にできました。


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498アイアン×711グリーンパティナの組み合わせ
次はベースカラーを変えてやってみます。アイアンのほうが、さらに粘度が高くドロドロです。

凹んでいる部分にさび出し剤をたっぷりと塗っていきます。そうすることで、より劣化した印象を与えることができます。

こちらが24時間以上経過したもの。同じさび出し剤を使用したのですが、ベースカラーの違いで雰囲気が変わってきますね。

いかがでしたでしょうか?
いろいろなエイジング加工の中でも、サビ加工なら男前インテリアにピッタリです。今回はグリーン系の色になりましたが、塗料の種類によって様々なサビを作ることができます。気になった方はコチラのサイトでご確認いただけます。

次回は男前インテリアにぴったりなプレートをご紹介します!
https://www.pajolis.com/paintdiy/otokomae-room-numberplate6-2/
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