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ワンランク上の写真が撮れるスタイリングボード(背景ボード)をDIYしてみた

人を惹きつける写真を撮るのに大切な背景。
アクセサリー・洋服・雑貨・お料理などの撮影をする時、どんな背景にしようか悩んでしまったり思うような写真が撮れないことはありませんか?

そんな時、スタイリングボードがあると、とても便利です。

スタイリングボードとは、魅力的な写真を撮るときに使用する撮影用の背景ボードのことです。

最近では、フリマで作品を販売したり、サイトやインスタで写真を投稿する機会が増えてきました。そんなとき背景がオシャレだったり世界観があると目をひきますよね。こんな写真が撮れたら!なんて思ってしまいます。

そこで今回、ちょっとした作品や小物を撮影する際に、便利で持ち運びに可能なリバーシブルで使えるスタイリングボードをお手軽なSPF材でDIYしました。

これがあれば、持ち運びができるのでおうち以外でも様々な場所で撮影ができ、素敵な写真が撮れるかもしれませんよ。

嬉しいことに!今回は、採寸やカットそして工具も一切必要ありません!塗装するだけなので、ぶきっちょな私や初心者でもきれいに仕上げることができるDIYとなっています。

塗装に必要なモノ

【材料】

●SPF材(1×4材)約19x89x1830(ミリ) ×2本
※1本を3等分にカット(ホームセンターでカットしてもらう場合、3分割にして下さいで出来ちゃいます。)

●ルビオモノコート オイルプラスA 100ml (チョコレート色とダークオーク色)

【その他準備する物】

●メラミンスポンジ 数個

●ウエス(きれいな布切れ) 数枚

●マスキングテープ

●紙やすり

●ポリ手袋

1.SPF材はホームセンターでカットしてもらおう

今回使用したSPF材は1×4で長さが約1830mmを3等分をホームセンターでカットしてもらいました。
カットするときに、スタッフの方に「三等分にしてください」とお伝えすれば対応してくれます。採寸が苦手な私にはとてもありがたいことです。

SPF材2本を3等分にカットしてもらうと合計6本の板ができました。

 

このカットしてもらったSPF材を一列に並べれば約60cm×約53cmくらいのスタイリングボードが出来上がります。

では、早速塗装方法をご紹介します。

2.板をサンドペーパーでやすり養生する

ホームセンターでカットしてもらったSPF材6本をサンドペーパーで素地調整します。
素地調整が終わりましたら、ウエスで木くずをしっかり取り除きましょう。

 

次に養生していきます。
養生する場所は、SPF材の狭い面です。リバーシブルのスタイリングボードを作るため両面の色が混じらないように養生をします。まず、最初に塗る側に5mm程度の塗り足し部分をつくって養生しましょう。

※両面同じ色にする場合は、養生の必要はありません。

3.ルビオモノコートをペイントする

養生ができましたら、さっそく塗装です!
まずルビオモノコート(チョコレート色)をよく振り攪拌しましょう。次に、手が汚れないようにポリ手袋をしておきましょう。

準備ができましたら、SPF材にルビオモノコートを少量たらしたあと、手早くメラミンスポンジで塗り広げていきます。

 

ルビオモノコートは、とても伸びがよくスーッと塗ることができるので、あっという間に1面塗り終わりました。チョコレート色で塗った面は、大きい板チョコみたいで美味しそうです!

また養生した塗り足し部分も忘れずに塗りましょう。

塗り終わりましたら、塗っていない面が汚れないように、きれいな場所に移動して乾燥させましょう。大体10分程度で6本すべて塗ることができます。

 

4.ウエスで余分な塗料を拭き取る

次に余分な塗料を拭き取る作業をします。大体、塗装してから10~15分以内にウエスでしっかり拭き取っていきます。(※15分以上経つと硬化が始まり拭き取りにくくなるのでご注意ください)

 

拭き取り前と後を比較

拭き取り前は、塗料がしっかり付いているので木目があまりよく見えません。しっかり拭き取りをすると、とてもきれいな木目が現れます。

 

5.養生を剥がして、丸一日乾燥させれば完成

拭き取りが終わりましたら養生を剥がしましょう。養生との境目が滲んでいないか気になっていたのですが、剥がしたとき全く塗料が滲むことなく、きれいだったことに感動でした!とろみのある塗料でしたので滲まなかったようです。

 

養生を剥がしましたら、1日かけて乾燥させて完成です。出来上がったチョコレート色のスタイリングボードは、深みのあるこげ茶色で高級感があります。

※乾燥後、木材を触ってベタつきが、ありましたらウエスで拭き取りましょう。(木材が吸いきれなかったオイルが、表面に浮き出てきているためベタついてしまっている可能性があります。)

 

6.反対の面に違う色を塗装する

チョコレート色のスタイリングボードが完成しましたら、次は反対面にダークオーク色を同じように塗装から乾燥の工程をしていきます。

完成したダークオーク色は、バーナーで焦がしたような男前な雰囲気に仕上がりました。

 

7.完成したリバーシブルのスタイリングボード

リバーシブルのスタイリングボードの完成です!乾燥時間に2日間かかりましたが、塗装だけですと20分程度ですので、とても簡単でした。雰囲気が違う2色にしたので様々な撮影シーンで使用することができそうです。

 

これを全部並べると約60cm×約53cmのスタイリングボードができます♪小物の撮影はもちろん、ちょっとしたテーブルコーディネートの撮影くらいまでならできるサイズになっています。

今回スタイリングボードを固定しないことで組み合わせを自由変えることができるようにしました。バラバラに出来ることで持ち運びもしやすくなっています。

組み合わが自由なので、この木目が使いたい!と思った板を入れ替えたり、ずらしたりすることができのでバリエーションが増えます。

 

8.早速スタイリングボードを使い撮影

出来上がったスタイリングボードで早速撮影をしました。

▶チョコレート色の背景を使い撮影

以前作った、転写したベニヤ板と刷毛を置くだけでもカッコいい!

 

こちらは、ウィリアム・モリス風の柄のメッセージカードを置いて撮影。とても高級感のある1枚に!

 

お気に入りのオルゴールを置いて撮影。布とオルゴールの切株とスタイリングボードがマッチしていい感じ。

 

母からもらったアクセサリーケースとブローチ。この昭和レトロな感じが大好き!背景のおかげで雰囲気がでました。光の入り具合で明るい色あせた感じのスタイリングボードになりました。

▶ダークオーク色の背景を使い撮影

オシャレなカフェ風でゆったり雑誌を読んでいるような撮影風景。

 

自宅の机で作業している風景を1枚。友人へのプレゼントを渡す準備をしている感じ。

 

工具を置くだけで男前な1枚が完成。

 

スタイリングボードがあるだけで素敵な写真を撮影することができました。今回使用したルビオモノコートは、なんと50色以上のバリエーションがありますので様々なシーンに合わせたスタイリングボードを作ることができます。

最後に

ご紹介したスタイリングボードは、とても簡単ですのでおうちで作品など撮影するときに背景で雰囲気を変えたい!と考えていましたらぜひ参考にしてみてください。


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