ミルクペイントシリーズ特集
みんな大好きミルクペイント!
今回は、どんな仕上がり感にしたいか?という点から、どのミルクペイントを使えばいいのか分かるように記事にしてみました。
目次
オリジナルカラーでペイントしたい!
ミルクペイントは16色展開。1色だけでベタ塗りしてもよし!2色以上を混ぜ合わせてもよし!ほんと使いやすくて塗りやすくて重宝します。
アンティーク風にしたい!
ミルクペイントには、3つのアンティーク加工方法があります。
◆茶色で汚れた風
◆白いホコリがかぶった風
◆表面にひびが入った風
どれも普通のミルクペイントと一緒に使います。具体的には…
◆茶色で汚れた風
ちょっと塗り方にコツがあるので、動画で確認してみてください↓↓↓
◆白いホコリがかぶった風
こちらも動画があるのでポイントを掴んでください♪白っぽいペンキなら代用できます↓↓↓
◆表面にひびが入った風
クラッキングメディウムを使って、ひび割れを作ります。
詳しい手順はコチラから。動画も作成中ですので、少々お待ちください。ひびが割れる過程は面白いですよ~
どうして、ひびが割れるのか?これは、塗料の乾燥する速度の違いを利用しています。
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表面に凹凸を付けてニュアンスを出したい!
ボコボコ感を出すなら、プラスターメディウムを使います。
ツルツルした面にペイントしたい!
金属などのツルツルしているところを塗る場合は、マルチプライマーを使います。
パジョリスでも、ステンレス製の時計やトマト缶をリメイクする時に使用しました。つるっとしていて、ペイントできるかな?と思うところでもマルチプライマーを下塗りしておけば大丈夫です!
表面をピカピカにしたい!
トップコートクリアを塗れば、艶が出て、モノを長持ちさせることができます。
いかがでしたでしょうか?ペイントDIY経験者なら、一度は必ず見たことがあるミルクペイントシリーズ。いろいろな種類があって分からない…どれがいいのかしら?とお悩みの方も、「どんな仕上がりにしたいか?」という点から探してみてください。
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