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ボロボロになった屋外用テーブルセットを超初心者がバトンFXを使ってDIYで塗装してみた

我が家には色褪せたIKEAのテーブル&椅子セットがあります。
折りたたみ可能なので屋内に収納できるのですが、ズボラなため庭に出しっぱなしで、雨風にさらされ続け…。
5年間ほど屋外で放置してしまいました。
そんなに放置しておいてなんですが、思い出が詰まったこのテーブルセットを手放すのは忍びない。
そこで超初心者DIYerの私K(仮)が、塗料で新品同様に蘇らせられるかどうか挑戦してみました。

 

1.屋外で5年間放置されたテーブルセットの現状

買った当初は、綺麗な茶色だったテーブルセットですが、現在は見るも無惨な姿に…。

この屋外テーブルセットの説明書(捨ててしまったのでネットで検索しました)には、
「こまめに汚れを拭き取り、定期的にステインを塗り直してください。カバーを掛けずに屋外に長く放置しないでください」
「木の表面を乾燥やひび割れから守り、木の内部に湿気が侵入するのを防ぐため、定期的に(年に1、2回程度)ステインを塗り直してください」
と書かれていました。

全くメンテナンスせず放置し、それどころか踏み台代わりに土足で椅子の上に立ったりしていたため、木材の表面はガサガサになり、シミや汚れ、傷も多数…。
座ったら服がほつれてしまうのではないかというレベルまで達しています。

 

2.どうすれば綺麗になるの?先輩DIYerに聞いてみた

目指すは新品同様ですが、私は超初心者DIYerのため、何をどうすればいいのかわかりません。
というわけで、先輩DIYerの方々にいろいろ聞いてみた結果、
「研磨してステインを塗る」
のがいちばん良さそう、ということがわかりました。
塗料は自然系オイルステインのVATON-FX(バトン)を使うことにしました。

(先輩DIYerの方々がバトンFXを使用してDIYした事例集はこちらから↓)

バトンFXを使用してDIYした事例集
https://www.pajolis.com/paintdiy/category/vatonfx-diy-paint/

 

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3.自然系オイルステイン木部塗料「VATON-FX(バトン)」とは

今回使うことにしたバトンFXとは、どんな塗料なのでしょうか?

バトンFXは、木製家具・ウッドデッキ等の木部製品全般に使用できます。
防虫防腐剤などの薬剤を一切含まず、天然由来成分が主成分の、安全性の高い油性の自然系オイルステインです。
塗りムラ・色ムラがなく、塗りやすく綺麗に仕上がります。
豊富なカラーで、耐候性も抜群。
速乾性のため、着色から上塗り乾燥まで1日で完了。

まさに初心者にピッタリの塗料です!!!!

 

4.(初心者が先輩DIYerに聞いて揃えた)材料と塗装手順

今回(先輩に聞きながら)用意した材料はこちらです!

【材料】
バトンFX ※今回は100ml×3本セットを使用
・刷毛
・ベンダー
・ウエス
・サンドペーパー
・養生用具(マスカー・マスキングテープ) ※今回はビニールシートを使用
・ビニール手袋

今回は「オーク」という色を使用しました。
バトンFXは容量によって色数が異なりますが、特に100mlと300mlはカラーバリエーションが豊富なので、シックな色から可愛い色までお好きな色を選ぶことができます♪

※上記は100mlのカラーバリエーションです。

 

1)養生

余計な部分に塗料が付着しないよう、養生します。
(養生とは:作業の際、周囲を汚したり傷つけたりしないように、覆いをかけるなどして保護すること。だそうです)
塗装する場所の床を、塗料が付着しないようにしっかり養生しておきます。
今回はビニールシートを敷いた上で作業することにしました。
本来であればテーブルと椅子の脚の部分も養生したいところですが、今回は木材の隙間が細かいのと、金属が黒いので塗料がついても目立たなさそうですので、養生せずに塗っていってしまいます。

 

2)サンディング(研磨)

塗装の前に、塗装する面をサンドペーパーで研磨します。
“素地調整”と言って、塗装面を整えることにより塗装する塗料が均一に浸透しやすくなり、色ムラや吸い込みムラを防ぐことができるそうです(ハリー隊長談)。
木部を全体的に”やすりがけ”していきます。
手で研磨すると聞くと大変そうなイメージがありますが、そこまで力を入れずとも研磨できました。

蓄積された汚れがみるみる綺麗になり、手触りもスベスベになっていきます。
こういうのが好きな人にはたまらない作業です。
研磨が終わったら粉が大量に出るので、ウエスなどで取り除いておきます。

ちなみに今回は手で研磨しましたが、「電動サンダー」を使用するともっと簡単にサンディングできるそうです♪

↑実は先輩DIYerが準備してくれていたのですが、作業後にその存在に気づきました…(先輩すみません)。
電動サンダーは、本体にサンドペーパーを取り付けて振動で研磨する道具です。
試しに余っていた木材を研磨してみましたが、手で研磨するのと比べると数倍は早くできそうです…!
初心者が購入するには敷居が高いかもしれませんが、広い面積をサンディングするならあると便利だと思います!

またこれも作業後にアドバイスいただいたのですが、手で研磨する際は、持ちやすい感じの四角い木材にサンドペーパーを巻き付けて使用すると、紙やすりが平らになって均一に研磨できるそうです!
↓先輩が書いたこちらの記事の「3:ささくれが、ないようしっかりサンドペーパーをかける」を参照するとわかりやすいです♪

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3)バトンFXで塗装(1回目)

バトンFXのボトルを良く振って撹拌します。
100ml&300mlのボトルタイプは、そのまま振って撹拌できるので便利です。

よく混ざったら、カップに出して刷毛で少しずつ取りながら塗っていきます。
オイルステインはサラサラとした液体なので、ポタポタ垂れないよう気を付けましょう。

バトンFXは粘度がほぼ無いのでよく伸びて塗りやすいです。
塗装する際は必ずビニール手袋をしてください。手につくとなかなか落ちないそうです(やまちゃん先輩談)。

木と木の隙間は刷毛だと塗りにくいので、「ベンダー」という道具で塗っていきます。
ベンダーは、薄い金属に布部分がついている塗装用具で、片面タイプと両面タイプがあります。
狭いところや手が届きにくい部分などを塗るときに便利な塗装用具です。
塗装する面に合わせて金属部分を曲げることもできます。

全体を塗り終わったら、1~2時間ほど乾燥させます。

 

4)バトンFXで塗装(2回目)

1回目の塗装が乾燥したら、2回目の塗装をしていきます。
1回塗りだけでもしっかり着色されていますが、今回は屋外で使用するので、木材を保護するために2回塗りが必要です。

1回目と同じく刷毛とベンダーで塗っていきます。
油性と聞くと臭いが強いイメージですが、バトンFXは低臭タイプなので、屋内で塗っていても臭いは気になりません。
金属部分に思いっきりはみ出してしまってますが、この後若干後悔することになりました…。

 

5)拭き取り&つや出し

2回目の塗装が終わって少し乾燥させてから、残っている塗料をウエスで拭き取ります。
しっかり拭き取ることで、色落ちや衣服を汚すのを防止する効果があります。
また、擦ることで自然なツヤが出てきます。

今回は金属部分を養生せずに塗ったので、金属部分もしっかり拭き取ります。
綺麗に拭き取らないと塗料が手や服に付いたりして、しかもなかなか落ちにくいです。
しかしこの拭き取りが意外と苦労しました…。
今回は大胆にはみ出して塗ってしまいましたが、なるべく金属部分に付かないように塗ったほうがいいかもしれません。

その後1日くらい乾燥させたら塗装完了です。

ちなみに油性タイプの塗料の場合、塗料を拭き取ったウエスは発火の恐れがあるので、水に浸してから処分するそうです(ハリー隊長談)。

 

5.超初心者でもDIYで完成!

ボロボロだった木部が、見違えるように綺麗になりました!
元の木目は活かしつつ、しっかり着色されています。
研磨が足りなかった部分は少し色ムラができてしまいましたが、しっかり研磨しておけばムラなく仕上がるそうです。

木材の歪みなどもあり、新品同様とまではいきませんでしたが、だいぶ蘇ったと言えるのではないでしょうか!!

ちなみに使った塗料の量ですが、テーブル&椅子2脚を2回塗りして、バトンFXの100ml×3本セットで1本余るか余らないか位でした。
研磨~塗装の一連の作業も、綺麗になる過程を目の当たりにして感激&とても楽しめました♪

綺麗になったテーブル&椅子セットを見て、我が家の子供たちも大喜びでした。
子供たちがこのテーブルセットでカフェごっこをしたいと言っていますが、塗った面を舐めたりしちゃうかも…。
今回使ったバトンFXは食品衛生法等に適合しているので、小さな子供が触れても安心して遊ばせられます。

 

6.今回の初心者DIY塗装まとめ

今回テーブルセットを塗りなおしてみて、綺麗な状態で使う気持ち良さを実感できました。
屋外の物に限らずですが、木製の物は手入れをしないで放置したりせず、定期的にメンテナンスすることをおすすめします。
私もこれを機に、こまめにお手入れするようにしたいと思います!

また、好きなものを好きな色に変えられるというのも塗装の良さですね!
次はどれを何色で塗ろうか、今から迷ってしまいます♪

 

 


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