カフェ風リビング【6】IKEAで購入した時計をアンティーク風にペイントしてみた
リビングと言えば!時計です。IKEAで見つけたシンプルな時計を掛けていたのですが、カフェ風にすべく!バターミルクペイントとミルクペイントシリーズのダストメディウムを使って塗っていきます。
【今回使う物】
・IKEAの時計
・バターミルクペイント(色:Dressing Table Blue)
・ミルクペイントシリーズ ダストメディウム
・ミルクペイントシリーズ マルチプライマー
・ハケ
・マスカー・新聞紙 等
・文字盤(自作)
・ハサミ
【作業工程】
1.時計の枠をプライマーでペイント
2.バターミルクペイントで時計の枠をペイント
3.ダストメディウムで白っぽく、くすませる
4.文字盤を張り替える
5.完成
【作業時間】
ペイント~乾燥:4時間
文字盤張替え:1時間
目次
1.時計の枠をプライマーでペイント
出典:kannshakannsha.blog24.fc2.com
今回は、一目ぼれで買ったIKEAの時計を使用しました。
まず、塗るために時計の枠を外します。
時計の枠がステンレス製なので、そのまま塗るとはじいたり、塗膜が剥がれやすくなります。
ですので、密着性をよくするために今回は、マルチプライマーを塗ります。
2時間ほど乾燥させたところを触るとペタペタしているんですよ。
3.バターミルクペイントとダストメディウムでシャビー加工

青磁色の時計にしたく見つけた色が、バターミルクペイントのDressing Table Blueをペイント。
乾燥させた時計の枠を、ダストメディウムでホコリが被ったように、シャビー加工。
こういう場所がくすんでくるのかな~?なんて想像しながらペイントしていきました。

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4.文字盤を張り替える
枠組みを乾かしている間に文字盤をつくります。
パリの街並み風を文字盤にしたいなーと思い即席ですが、文字盤を作りました。
作り方は、簡単!
直径を測り、その中に好きな絵や模様などをいれる。これだけ!
張り替えは、印刷した文字盤をハサミで余分な部分を切り取ります。
そして!ここで問題が・・・今回、秒針と短針、長針が外れない・・・。
仕方がない。作った文字盤をざっくり切ってしまおう!!!
真ん中まで切り込みを入れてはめ込みました。
遠くから・・・遠くからなら結構わからないはず!!
5.完成


遠くからだとあまり見えないですが、近くで見るとシャビー感が合って素敵です。この奥ゆかしさが狙いです!
自分でいうのもなんですが・・・・私の作品の中で一番良い!
ちょっとうれしかったのでインスタ風に画像をアレンジしてみました♪
次回はマグネットペイントで磁石がくっつく板をつくります。
記事はこちら→『カフェ風リビング【7-1】カフェ風に必須!磁石がくっつく黒板を作ろう(マグネット編)』
カフェ風リビング完成までの道のりはコチラ!
関連キーワード:時計, バターミルクペイント